杉田 望著、金融崩壊―小説日本銀行
2008年には総裁選びで何かと話題になった日本銀行。
その内幕は?そして、前総裁、速水氏の評価は?
と言う疑問を持ったら、読んでみてもいいかもしれないけど、良くないかもしれないのがこちら。
杉田 望著、金融崩壊―小説日本銀行
評価は
★★☆☆☆ (このような本があることを知っておく価値あり)(評価の基準はこちら)
日銀の内幕が、何となく見えるという点では面白いのですが、あまりにも尻切れトンボというか…
結局のところ、著者はこの本で何を言いたかったんですかねぇ?
日銀の闇給与問題を白日の下にさらす?それでも行内にいる「改革派」の側面支援?それとも、日銀版「課長島耕作」?
もちろん、日銀には様々な利害が絡むし、その性質上業務が理解しにくくて描くのは難しいとは思うのですが、もう一がんばりして欲しかったよなぁ…、と思ってしまいました。
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