手数料トレンド1-売買手数料無料化の波
4月6日に報道された記事によると、カブドットコム証券で取り扱われている国際投信のファンド(投資信託)の売買手数料がすべて無料になるとのことです。
たとえば、国際投信の人気ファンド、「グローバル・ソブリン・オープン」。この金融商品を三菱UFJ銀行で購入すると、1.575%(税抜1.50%)の販売手数料が取られてしまいますが、まったく同じ商品をカブドットコム証券会社で買うと、販売手数料はゼロなのです。
手数料ゼロ、と聞くと、なんだかお得な気がしてしまってすぐにでも買いたくなってしまいますが、もちろん、その前に本当にその商品が必要なのかどうかを見極める必要がありますね。
個人的には、上記で例に出したグローバル・ソブリン・オープンは買うつもりはないのですが、「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」さんが書いておられるように、買う商品を絞っているのであれば、使わない手はないでしょう。
考えてみれば、普通の買い物でも、買う店が違うと値段が違うのはよくあるケース。特売のスーパーを求めるオクさまの気持ちは分かります。とはいえ、特売のせいで必要もない商品を買ってしまうのは本末転倒。気をつけたいものです。
加えて、この、「手数料無料化」の波、今後大きくなっていくような予感がしています。前に私がハマってしまった(笑)、マネックス証券の期間限定キャンペーンに引き続いてのカブドットコム証券のキャンペーンですからね。
ひょっとしたら、他の証券会社でも追随するところが出てくるかもしれないので、今回はあわててキャンペーンに載る必要はないかな、と感じます。
ちなみに、ご存じの通り、投資信託には、大きく分けると以下の3つの手数料(費用)がかかります。カッコの中はどのような種類の手数料かを示すイメージです。
-売買手数料 (入会金/退会金)
-信託報酬 (年会費)
-信託財産留保額 (解約ペナルティ)
今回の報道で言っているのは、一番上の、売買手数料(厳密には、販売手数料)をゼロにするというものです。
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コメント
トラックバックありがとうございました。
売買手数料無料化の流れは大歓迎ですよね。
投稿: 水瀬 ケンイチ | 2006年4月11日 (火) 00時26分